2016年3月15日火曜日

春の眠り

きれいに晴れた朝。箱根の山が白くなっている。昨日、丹那は冷たい雨降りの一日だったが、箱根では雪が降ったらしい。このあと気温が上がるそうなので、この景色も短いいのち、午後にはいつもの姿に戻るのだろう。このごろ眠くて仕方がない。日曜日など、朝食後しばらくしてうとうと、午後はこたつで昼寝、夜は早々と眠くなり、まるでネコ並みだ。いくらでも寝たい。いまも寝たい。「春眠暁を覚えず」ほどに一心に眠りこけるわけではなく、だらだらと眠るから眠り足りないのか。夏の終わりも眠くなるが、これは寝苦しさの蓄積が背景かと思う。春先は何だろう。考えるだけで眠くなってきた。



0315丹那から箱根方面を望む

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